販売導線

こんばんは、ももです

みなさんいかがお過ごしでしょうか!

30日配信、半分終わりましたね。

ここまででもかなーーり知識付いたんじゃないかなと。

後半戦もがんばっていきましょう!

気づけばもう3月です🥺

このあいだ年越したなぁとか思ってたのに…時の流れは早いですね。。

私は初めての確定申告まっただなかです。

確定申告の調べものしてる時にみつけた面白いサイトをシェアしますね笑

どこまで経費でおちるか税理士に聞いてみた

昨日の深夜に1人でニヤニヤしてしまいました。

ちょいちょい差し込まれてる画像もじわじわきます。

深夜テンションで読むのおすすめですね。笑

今気づいたけどfreeeのサイトだったんですね~

おもしろくてためになる(?)サイトっていいですよね。

私も適度に緩急つけたコンテンツ作りしていきます…!

ところで。

経費の計算をするついでに、昨年Brainをどれだけ買ったか数えてみたら…

なんと…

約100個のBrainを買ってました。。ビックリ。

あ!「いっぱい買え」って意味じゃないですよ。むしろ逆です。

ちゃんと読んだの、30個ぐらいしかないので。

なんじゃこりゃ。みたいなのもたくさんあります。

私の教材だけで学んでください、みたいなポジショントークはしませんが

高単価でも「質の高い教材」「サポート付きの教材」を買いましょうね。

いろいろ買うのは時間のむだですし

「リプ周りしよう!リプするときは相手の名前を呼ぼう!」

みたいな変な知識が付くのも困るので。。

おすすめの書籍とかBrainとか要望あればお答えしますね~

ではでは質問・感想コーナー↓

質問・感想コーナー

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ももさんこんばんは。

Twitter革命が始まったぐらいから準備をはじめて

やっと初めての商品を発売できそうです!

フロントエンド商品なので単価は安いのですが1人でも多くの人に買ってもらって価値を感じてもらいたいなと思ってます。

バックエンド商品も決まっており、バックエンドに繋げるために購入者リストをとりたいのですが

どうするのが1番いいでしょうか?

ももさんの「ももコン」「Twitter革命」のリストのとり方を思い出してすごい合理的だなぁと思う反面、

真似できなさそうに思い質問させていただきました。

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質問ありがとうございます!

Brainでフロント商品を販売ということですかね。

「ももコン」はstripeという独自決済での販売だったので

購入➡公式LINEで受け取り

という感じにしてました。

おかげさまで、フロント購入者全員が公式LINEに登録してくれましたね。

「Twitter革命」はというと

30日配信を受け取る

という名目で公式LINEに登録。

これまた購入者全員がLINEに登録してくれましたし

ブロックしてる人も0人です。

次の配信で解説する予定なんですが

1度商品を購入してくれたお客さんというのは絶対に顧客リストに入ってもらいたいわけです。

とあるデータでは、ある商品を

▶1度も商品を購入したことがない「見込み客」に販売すると…

成約率5~20%だったのに対し

▶1度でも商品を購入してくれたことがある「既存のお客さん」に販売すると…

60~70%成約した!

というものがあります。。めちゃくちゃ強力ですね。

これって、販売者にとってありがたいというだけじゃなく

「購入者にとってもいいこと」なんですよね。

では、Brainの販売者を多くの購入者にLINE(メルマガ)登録してもらうには…?

(stripeやPayPal決済なら、LINEで受け取りで大丈夫です)

Brainって公式LINE関連の審査がちょっと厳しくなってきてまして

中身は全部公式LINEで渡します

だと、審査落ちちゃう可能性が高いです。

ですので、考えられる施策としては

Twitter革命のように、LINEで配信していくスタイルをとる

というのが1つ。

リスト集めというより、配信の場をLINEに移動する感じ。

・全員にLINE登録してもらえる

・コンテンツが完成してなくても販売できる

・最後までしっかり読んでもらえる

という販売者のメリットがありますし

・むりなく計画的に勉強できる

・購入して終わり、というのを回避できる

・一緒にコンテンツをつくっていける

という購入者側のメリットもあります。

分量が多いコンテンツなら、このスタイルを推奨しますね!

でも…低単価の商品って量も多くないし。

分量がそれほど多くない場合は…?

特典を用意して誘導する

やっぱりこれしかないですね。

全員に登録してもらうというのは難しくなります。

ここで大事なのが2点。

①「レビュー特典にしない」ってこと。

レビューめんどくさ。って人がわりと多いんですね。

あと、レビューは匿名じゃないので「あんまり名前出したくない」って人もわりといます。

(そこそこ有名な人とか。)

LINEに登録するだけですぐ受け取れるようにしておいてあげるのがgood。

↑「登録したらすぐ読める」というのも大事ですね。

ちなみにレビューも大事なので、レビュー特典も用意してあげるのがベスト。

(Twitter革命のLINEに登録したときを思い出してください。

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・LINEに登録すると特典が送られてくる。

・特典の一部はレビューしないと見れない

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という形にしてあったと思います。

LINEに登録してもらってから、レビュー特典の案内をする。

めんどくさいと思われないようにひとつづつお願いしましょう。

②キャッチャーな特典をたくさん用意する

特典でLINEに誘導する以上、

その特典に興味をもってもらえなかったら登録してもらえない

ということ。

なるべくいろんな角度から攻めていきたいですね。

例えば、

「初月から10万稼ぐロードマップをプレゼント」よりも

↓要素を分解して

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▶Twitterで濃いお客さんだけを確実に集める。ライバルと圧倒的な差をつける集客マニュアル

▶成約率が2倍に?5ステップ教育テンプレート

▶…

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

みたいな。

見出しを増やすというイメージですね。

1つでも興味を持ってもらえれば登録してくれる確率がグッと上がります。

これができないタイプの特典の場合は…

とにかくお客さんのニーズをとらえて、みんなが欲しくなるものを特典にしましょ。

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販売導線

ではでは、最後に「販売導線」のお話を少し。

販売導線ってめちゃくちゃ大事です。

Twitterで言えば

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

①自分のアカウントのプロフに訪問

(②無料コンテンツ)

③フロント商品

④バックエンド商品

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この流れがシンプルに繋がっているか?

この間の教育がしっかりできているか?

というところ。

これが超~~~大事。

できてる人がほとんどいません。

(申し訳ないことに、「ももコン」を販売終了してから私も今はフロント商品がなくなってしまったので導線が崩壊中です笑)

近々、「Twitter革命」のフロント商品にあたるものをリリースしますので

ぜひ、販売導線が作られていく様子を観察してみて下さいね。

販売導線がきれいに繋がっているとどうなるかというと…

・いいね周り

・自発フォロー

・ツイート

の通知からプロフに来てくれた人が

(無料コンテンツ)➡フロント➡バック

と自動でバックエンドまでたどり着いてくれるということ。

▶販売導線に入ってもらえば自動的に進んでいく

もっといえば

▶集客とは、見込み客を販売導線に送り込むこと!!

ですね。

つまり私たちがこれから何をやっていけばいいかというと…

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

①販売導線を組む

②各数値を改善していく

③しっかり購入後のサポートをする

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

これだけです。

①販売導線を組む

見込み客がプロフに訪問~バックエンドまでの流れを作るわけです。

ちなみに

販売導線というのは、パターンは1つではありません。

ジャンルや、各自のアカウントの状況によってもベストな流れが異なってきます。

分かりやすく言うと…

ビジネス系ジャンルなら「お金を支払う文化」があるので

例えば「100円Brain」なんかを固定ツイートに置いておくだけでわりと売れる可能性はあります。

つまり、無料コンテンツを介さずに

①100円Brain➡②購入者をLINEに誘導➡③7日間の教育➡④バックエンド

みたいな導線もまちがいではないということ。

これはテストしてみないと何とも言えないわけです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

パターンA➡固定ツイでLINE誘導~100円Brain販売

パターンB➡固定ツイに100円Brain

パターンC➡固定ツイに無料コンテンツ➡LINEに誘導ナシで100円Brain

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

とか。何が正解なのかやってみないと分からない部分もあるわけですね。

いろいろ試してみて、どのパターンが100円Brainを1番購入してもらえるか?

といろいろ検証していきます。楽しそうですよね。

(この検証結果をコンテンツにするのも面白いと思いますよとアイデアを置いておきます。)

どうしたら100円Brainを購入してくれる人が増えるか?

だけでなく、その他も検証しながら改善していきます

②各数値を改善していく

例えば

▶ミドル商品の成約率が10%とイマイチ。100円Brain~ミドル商品の間の教育をもっとしっかりした方がいいかな?

▶教育LINEの2日目の開封率が低いな。もっとキャッチャーなタイトルにして開封率上げよう。

▶ミドル商品のレターがイマイチかな?

とかとか。

しっかり勉強してるあなたならいろいろ思いつくはずです。

例えば、成約率は高いんだけど集客が弱くてそもそもの人数が少ないんだよなぁ

みたいな状況になって初めて「リプで認知を取る」という「手段」が選択肢の1つとして挙がる

というような感じであってほしいんですよね。

リプ周りが完全に悪というわけではなく、明確な目的をもっているか?

というのが大事なんですね。

まぁリプ周りしてる99%の人が明確な目的なんてもってないし

ここまで考えてやってる人は、リプ周り以外の「手段」を選択する人がほとんどなので

結果的にリプ周り≒悪 というのが成り立つんですが(笑)

販売導線の数値を確認し、弱い部分を補強していきましょう!!

③しっかり購入後のサポートをする

これは次回に詳しくお話しますね!

売って終わり。ではなくその後がめちゃくちゃ大事です。

ということで、ちょっと長く難しいお話になってしまいました。

今回の感想・質問等もお待ちしてます!!!

(質問は割と来ますが感想が減って寂しいです笑)

ではまた。