こんばんは、ももです。
本日はファン化にいて書いていきます。
ここは深掘りすればするほど面白いところです、、
ファン化すれば高単価が買ってもらえるので稼げる!ファン化しよう!
なんて簡単に言う人がいますがかなり奥が深いなと、、
↑
日本ではまだまだ進んでない部分なのではないかと思うんです。
以前の質問コーナーでお答えした
「LTVを上げる方法」というところにおもいっきり繋がるところです。
例えば
「マクドナルドのファン」なら
毎週のように通ってくれる。
「スタバのファン」なら
新作が出るたびに飲んでいる。
「ネットフリックスのファン(?)」なら
サブスク契約の期間を延ばす
↑
みたいな、LTVが上がるというのが分かりやすいんですが
Brainとかnoteとか1回しか買ってもらえないビジネスってどうすればLTV上げれるかな?
と改めて考えてみたときに
結局「ファンを増やす」というのが1番手っ取り早いなと気づきまして
↓
もちろん、
▶新商品を出したときに即行で購入してくれる。
▶コンサルの期間を延長するよう頼まれる。
みたいなのもそうなんですが
「オススメするものを信頼してくれる」
というのが大きいなと。
先日、実験もかねて記事を書いてみたんですが
記事の中でBrainをいくつか紹介しました。
もちろん、アフィリエイトリンクなんですけど
実験ではあえて私のアフィリンクからの購入特典は設定しませんでした。
↑
それでも結構な数を購入していただけたんですね。
購入者さんに聞いてみると
「欲しかった内容で、ももさんの紹介なので安心して買えました」
「今までももさんがおすすめしてくれた商品や書籍は全部買ってます」←!?
前者のような方もありがたいんですが、後者のような方が増えると…
…
アフィリし放題になります…!
いや!もちろん誤解が無いように言っておきますが
「有益で、相手に必要なもの」以外紹介したらダメですよ。
(自分は買ってないから中身しらないとかね笑)
自分の専門の商品を増やす+専門外はアフィリ
これで、Brainとかnoteの一度しか買ってもらえない商品を扱っていても
LTVをバリバリ伸ばしていけますね…。
…
って、こんな話をしちゃうとあんまりアフィリンクから購入してもらえなくなりそうですが笑
どうしても伝えておきたかったので。
「キャッシュポイントを増やす」+「ファンを増やす」と言うのが事業安定の近道ですね。
しかもアフィリなんで商品を作る手間がゼロ。
お客さんも、信頼してる人の紹介で買うので変な商品買わなくて済む。
みんなハッピー。
情報商材の闇
みんなハッピーになれるのに、どうしてこういう話が聞こえてこないか…?
というところを考えると…
↑
大手発信者が「売り逃げ」に徹しているからなんですね。。
ローンチはめちゃくちゃ計画練ってやるのに
「売ったら終わり」みたいな。。
「お金もらったからもう用は無いよ」と言わんばかりに。
まぁ、楽したい気持ちはもちろん分かりますが
30万の商品にすらサポートが無く売って終わりみたいなのも結構見てきました。
(ひぇぇ)
…
どんなジャンル・どんな業界であっても、適切な対応をしなければ
獲得した新規顧客の「20~70%」が3カ月程度で離脱していくそう。
新規顧客を獲得するコストは既存の顧客を定着させるコストの「6~7倍」
なんてこともよく言われます。
きっちりセールスして獲得した新規顧客とさよならするのは非常にもったいないんですね。
↓
さっきも良いましたがこれってお客さんからしても残念なことで
「お金出して商品を購入する」って痛みを伴うことで
「初めての相手から購入」となると不安だらけです。
できるなら同じ人から安心して買いたいはず。
新たに購入先を探すというのは顧客にとってストレスなんですね~。
「良い商品」と「良い対応」で既存の顧客を流出させないことがお互いにとってハッピーな未来なわけです。
流出を食い止め、濃いファンになっていただきましょう。
ファン化は端的に言えば
「満足」を超えたその先の「感動」レベルの衝撃を与える必要があります。
(満足させるだけじゃ足りないんですね)
ファンの度合い
ひとことでファンと言っても「ファン度」って割と幅広くあると思うんです。
例えば「アイドルのファンです!」って言っても
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
低
↓テレビに出てて一目ぼれした
↓サブスクで好きな曲を数曲聞く
↓たまにCD買うし、出てるテレビはチェックしている
↓CDやアルバムは毎回買っている
↓ライブに行くしグッズもたくさんく買う(勝手に布教もしてくれる)
高
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「最近知って、顔が超タイプでファンになった」
もファンではあるし
「何年もファンで、コンサートも全国追っかけてる」
みたいなのも言わずもがなファンなわけ。
↑
これってTwitterの発信でも言えることだと思うんです。
「一目惚れ」させ、そこから時間をかけて「真のファン」にしていきます。
一目惚れ~濃いファン化
一目惚れというのは本当に存在するのか?!というのは置いといて。
実際の生活、テレビに映る芸能人でもいいですが
「うわ、カッコいい!」「可愛い!」と一目見てときめいた経験は多くの人があるんじゃないかと思います。
↑
とはいえそんな濃いファンじゃないですし
例えば「その人は女癖悪い」なんて話が聞こえてくると
「なーんだ、顔が良いだけか~」
みたいな感じで離脱してしまいます。
…
逆に、グッズ買いまくってるしコンサートも行ってるし…
みたいな「真の(濃い)ファン」は、ちょっとやそっとのことでは離脱しません。
…
結局何が言いたいかと言いますと!!!
▶ファン化は一瞬である
が!
▶薄いファンは離脱してしまう可能性が大いにある
ので!
▶真の濃いファンになってもらう必要がある!!!
ということ。
もっと踏み込んで言うと!
Twitterでは
▶一目惚れさせる戦略!
▶濃いファン化させる戦略!
上記どちらも必要である、ということ。
これが私の今のところの見解です。
(一目惚れさせる!ってキャッチーで良いんですが、「濃いファンにする」ことを何かキャッチーな言葉で言いかえれないですかね…アイデアお待ちしてます🥺笑)
一目惚れ戦略
ファン化のきっかけは基本「短期決戦」です。
「毎日ツイート見ててファンになる…」とかではなく
1つの強烈なきっかけからファンになります。
つまり、そのきっかけを意図的に用意しておけばOK。
(一目惚れとは言いつつ、必ずしもファーストコンタクトでファン化する必要はないです)
↓
そのきっかけとは…
コンテンツですね。(140字では足りない場合が多い。)
(有料か無料か問わず)圧倒的なコンテンツで一撃でファン化する必要があります。
先ほども言いましたが「満足」ではダメです。それを超える「感動」レベルを与える必要があります。
(機能面か情緒の面どちらが強く求められるかは人やジャンルによって違いますが…)
つまり、あなたのプロフィールに訪れた見込み客が
パッと見れてパっと感動するコンテンツを見えるところに置いておく必要があります。
…
ビジネスジャンルなんかは特に
「安価で圧倒的なフロントを早い段階で購入してもらう」というのが大事だと最近痛感してます。
(近々固定ツイにワンコインくらいのフロント置くつもり)
そこで一目惚れさせて初めて、真の濃いファンに向かう準備が完了するわけです。
↓
「稼げるアカウントはコンテンツとともに伸びる」
↑
まじでこれに尽きます。
私が1年間運用して得た答えかなぁと。
自分自身を振り返ってみると、
最初は「安価な商品」を固定ツイに置いてました。
(インフルエンサーが隠しているTwitter運用の裏側~ってやつ)
それを購入してくれた方が、一目惚れしてくれて
応援してくれて
アカウントが大きくなっていったなぁと、振り返ってみるとそう思います。
現在進行形でグイグイ伸びてる方を見てても
やはり安価なフロント商品を持ってます。
そこで一撃で一目惚れさせることで
Twitterも応援(拡散)されるようになり、収益・アカウント共に伸びていきます。
ツイート140字だけでファン化するというのはほぼ無理と考えてOK。
(有料・無料どっちを置くかの判断は難しいですが)
↓
無料コンテンツを見て「感動」したなら「100~500円の商品」は問題なく買っていただけます。
そう考えるとどっち置いてても問題ない気はしますね。
プロフに無料コンテンツ、固定ツイに商品。みたいなのも良さそう。
理想のフロント
一目惚れさせるために理想的なのが
▶すぐに変化させる もの。
例えば「0→1が突破できない…」と1年以上悩んでいた方が
そのコンテンツの通りにやると3日で収益化できた!
↑
これは間違いなく一目惚れさせることができます
…
フォロワー増えない…って人に、増やし方を教えると
「今日は5人増えた…!」
↑一目惚れ確定です。
短期間で変化が出る・結果を出せるものが理想的なフロントと言えます。
これ重要です。
…
1つ付け足しておくと
「ファン化は音声」と言われるように、音声が効果的です。
まとめ
▶短期的なファン化(一目惚れ)と
▶長期的なファン化どちらも必要
(ほとんど全ての販売者は長期的なファン化はできていない)
短期的なファン化には
一撃で一目惚れさせるフロントを用意しておく(有料が望ましい)。
↓
理想のフロントは「変化が感じられるもの」・音声だとなおよし。
かなり濃くなってしまったので長期のファン化については次回。
ファンレターお待ちしてます(笑)ではでは。