例えばこのページだと
「メリット・デメリットを思い切りみせる」
ということがメインで見出しとして書かれておりここが抽象としてメモる部分ですね。
「今買わないと損する」と伝える もメモします。
このページ以降に「メリット・デメリットを見せる」「今買わないと損するを伝える」ということの具体例や実際の事例をもとに解説があります。
これらの具体例がそのままTwitterでのビジネスに使えるかと言われるとそうでない場合も多いです。
また、思考を柔軟にするためにも、「自分ならどう使えるのか?」アイデアを出すことが今後のために大切です。
今回例に挙げた本では「何百年も続く老舗の百貨店が閉店するのだから来店しないのは損、という劇的な物語を利用した。物語で説得力を出すのが重要」と続きます。
ここで、自分ならどういう物語を語れるかというのを考えて具体化していきます。
今の時代、情報はあふれていますがその情報をうまく使える人というのが極端に少ないです。
その原因の1つが「自分のことに置き換える」能力が乏しいことです。
ここを鍛えるべく、抽象を自分の事業に当てはめていくには?というトレーニングを行います。
また、そうして生み出された具体例には価値があるのでそのままそれがコンテンツとなったりします。
自分のトレーニングをしつつ、アウトプットで定着させつつ、コンテンツも生成できる
という感じで急成長できるのでおすすめですね!
>>「ブログ記事を書くときはまず抽象→具体化してから構造を練るようにしてます」
それで大丈夫です!ぜひ続けてみて下さい。