ももです!
先日どこかで見かけた
「稼ぐか死ぬか」
という言葉が妙に頭に残ってます。
ホストの世界ってそんな感じなのかもなぁ。
コンテンツ販売も「稼ぐか死ぬか」ぐらいでやったらみんな稼げるんだろうなとも思ったり。
コンテンツ販売、よくも悪くもリスクが無さ過ぎてみんな本気出せないんですよね。
その点、私は早く結果出さないとやばかったのが良かったのかもとかとか。
結局、私のクライアントでも結果出してるのって
「情報に投資して」「いっぱい実践して」「いっぱい質問してくる」方なんですよね。
どれも欠かせません。
「ももさんのコンテンツすごく良いので、【Twitter革命】も購入するか迷ってます。稼げるようになるでしょうか?」
という質問が結構来るんですが
必要な情報は網羅してあるので、やる気があってたくさん実践・質問してきてくれてる人は成果でてきてます。
行動できるならぜひ参加してください。
といった回答をしています。
「絶対稼げます!!」なんてことを言って誰にでも売るのは、長い目で見るとマイナスですね。
ミニコラムでした。本編参ります。
①アンカリングが強すぎる
LINE登録時におまけで付けた「セールスのタネと仕掛け」読んでいただけましたか。
(まだのかたは先にコチラを↓)
その中で紹介した『アンカリング』がホストクラブにおいて最高に効果を発揮しています。
↓
まず低価格帯について
鏡月や吉四六といった焼酎のボトルを頼む方が結構多いです。
(1万円前後)
それに加えてわりもの(緑茶、ウーロン、水など)
1000円とか。
これでもホスクラでは安く飲んでるほう。
夜の街で遊び慣れてない人はもちろんこれでも高い……となるはずですが
まぁシャンパンで何十万使う人と比べたら安く遊んでるなと納得してしまいます。
1000円でも水が売れるというか安いから1000円の水を買う
ってレベルまで持っていかれます。
高価格帯について
遊び慣れてくると高価格帯に目が行くようになります。
で。ここでもアンカリング。
メニュー表にはピンキリでいろんなシャンパンが書いてあります。
安いのは数万円~
高いのは数百万円まで。
これぐらいならいいか~と安いシャンパンあたりから頼んでしまうらしい。
(実体験ではないです笑)
アンカリング恐るべし。使っていきましょう。
②ウィンザー効果?
お店がうまく回ってるホスクラは団体戦してます。
お互いに売り上げを伸ばすためにサポートしあうイメージ。
↓
ホスクラでは女の子1人に対して
「指名しているホスト(担当)」と「それ以外のホスト(ヘルプと呼ばれる)」が席に付きます。
お客さんの指名している「担当」ホストが席を外してる時に
ヘルプのホストが
『○○ちゃんのことは特別っていつも言ってるよ~』
なんてことを吹き込んだりします。
担当のホスト本人がいくら「特別!」なんて言っても信憑性がないですが
第三者からの話だとちょっと信憑性が増しますよね。
本人が言うより、他の人の声の方が信頼されやすい。
Twitterも最近は団体戦になってきてるなと感じますね……
私、1人でやってるので寂しいです🙃
情報交換もしたいのでぜひオフでも繋がりましょう……
③お金持ちがターゲット
ホスクラはお金のかかる遊びです。
お金に余裕があるひとから売り上げる方が圧倒的にいいわけです。
これはTwitterビジネスにおいても同じですよね。
ターゲットをお金がない人に設定して、借金させてコンサルするのはなかなかヤバイです。
↓
『お金がある人に売る』大事なポイントです。
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・主婦
・学生
・10代~20代前半
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あたりは貯金がなかったりクレカがなかったり
お金を使う権限がなかったり(夫に確認しないと…とか。)しますので、
あんまり高単価商品でガッツリお金をいただくというのには向いていないターゲットと言えます。
(もちろん『そんなに儲からなくていいからこういう人を助けたい』という思いは大事にして欲しいなとも思います)
加えて、本編でもお伝えしましたが
『お金を使う文化』のあるターゲットだとなおいいでしょう。
↓
ホスクラの場合『風俗に堕としてむりやりお金持ちにさせる』というゴミみたいな荒業が使えるのもポイントでしょう……
Twitterビジネスでも、稼げる用にサポートしてそこからさらに高単価で価値のあるサポートをするというのは有効ですね!
売って終わりではなく、稼げるようにしてさらにいただく。
win‐winですね。
④イベント
お金を使うタイミングを作ってあげるというのは大事です。
いつでも買えますので好きなタイミングで買ってね~
だと、人間は先延ばしにする生き物なので緊急性のある悩み以外だと購入されません。
↓
ホスクラには毎月なにかしらイベントが存在します。
『お正月』『バレンタイン』『クリスマス』『バースデー』『〇周年』などなど。
そのタイミングで普段はお金を使わないお客さんにシャンパンを入れてもらったり
普段から使ってくれる太客にはシャンパンタワーをお願いしたり。
商品を置いとくだけでもある程度売れますが「タイミングを作ってあげる」というのも意識してみてください。
⑤ナンバー・役職
ホストには「ナンバー」と「役職」が存在します。
▶ナンバーは前月の売上が高い順にナンバー1、2……
▶役職は『3カ月連続で売上100万円超えたら昇格』といった条件の元、幹部補佐・主任・リーダーといった役職が与えられます。
↓
ホスクラの経営側としては、ホスト同士が競い合うことで収益が伸びていきますし
お客さんも好きな人を勝たせたい思いからお金を使うのでホスト自身の稼ぎも増えます。
ナンバーとか役職(ランク)があると、どうしても本能的に上を目指したくなるのが人間という生き物だなと。
ブロンズ会員・ゴールド会員・プラチナ会員といったランク付けはいろんな企業がやっていますよね。
↓
これに関しては私も近々使おうと思ってるのでぜひウォッチしててください……
(そして1番高いランクをゲットしてください(笑))
⑥キープボトル
ホスクラとか、あとはbarとか、飲食店も『キープボトル』という制度があります。
大きなお酒を購入して飲み切れなかったら、名札を付けてお店に置いておける制度ですね。
↓
お酒が残っていたら、お客さんが再び来店してくれる可能性が格段にアップしますよね。
(ボトルをキープすると、そのお店に愛着が湧いたり・行きつけの店という感覚が強くなるという心理効果もあります。)
『回数券』なんかに近いかもしれませんね~。
先にまとめて払っていただけるのでLTVが高くなりやすいです。
数回通うことで習慣になりやすいのでさらに来店が増えますね。
↓
これTwitterビジネスに転用できないかな~
何か良い案があればぜひ教えて下さいね!
ではではこのへんで。