教育

こんばんは、ももです

コンサル、コンテンツ作成、相談の返信で毎日が終了します。充実してます。

質問送って負担じゃないかな?ってよく言われるんですが

楽しいので全然OK。

みなさんの進化が見れたり、感謝されたり。

普通の大学生してたらなかなか無いことです。ありがたい話ですね。

あと、めちゃくちゃ強い武器を掘り出したときね。

テンション上がります。

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▶「10年以上営業してます」

▶「インテリアコーディネーターの資格あります」

▶「YouTubeで収益化してます」

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いや強いな、、って何度思ったことか。。

情報発信力さえあれば速攻で稼げちゃうタイプです。

Twitter革命の参加者の方だけでもこれだけ宝の持ち腐れみたいな状態の方多いんで

全国見渡せば数えきれないほどいるんだろうなぁと。

しかしまぁ、「リプ周りしろ!」みたいな人じゃなく私の元に辿り着いてくれてよかったです。

感謝されながら稼いじゃいましょうね。

………

私、武器なんてないわ…って人も結構探してみるとあるもんですよ。

ぜひこの機会に自分のこと見つめなおしてみてください。

まぁぶっちゃけ情報発信を教えられるようになって

全国の宝の持ち腐れな方々をサポートしてマージンをいただくだけでも食べていけます。

教育について

集客についてもうちょっと詳しくやっても良かったんですけど

とりあえず全体の流れを把握しておきたい人が多いかなということで

教育について触れていきます。

まず言いたいのが

「教育」って言葉分かりにくいですよね!!!

集客➡教育➡販売

なんで教育???って最初ぜったいなりますよね。

勉強教えるのかな~?みたいな。

名前のせいでとっつきづらくなってるに一票投じたい。

さておき。

教育とは「価値観のすり合わせ」

ですよね。歴代contentsで予習済みの方も多いでしょう。

イメージは「洗脳」の一歩手前

そんな悩みがあるなら私の商品が絶対必要ですよね。

って相手にもそう思ってもらう。

洗脳と違うのは「相手に選択肢があるかどうか?」ってとこ。

洗脳は、その人の言うことは全部正しい!って状態。言いなり。

教育は、選択肢残してあげる。自分で選んでもらう。

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あなたが朝起きたらひどい腹痛が。

良くならないので病院に行きました。

診察室に入った瞬間

「手術しましょう」

といきなり言われても「いやいや、薬もらいに来ただけなんですが…」

ってなります。

色んな検査をしたあとに

「癌がみつかりました。手術しましょう。手術すれば完治します。しなければ余命5年です。」

と言われると、多くの人が受けるんじゃないかなと。

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「自分の商品の必要性をお客さんに知ってもらう」

「お客さんに自分の問題を認識してもらう」

というフェーズなわけです。

教育の必要性

信頼関係の構築

教育を通して、お客さんとの間に信頼が生まれます。

信頼できない人にはお金を払いたくありません。

高額な商品ほど信頼がないと買ってもらえないんですね。

「問題を解決する能力をもっているか」

を提示するのはもちろん

「自己開示」や「共感」で信頼を勝ち取っていく必要もあります。

ブランディングのところでもお話しましたが

機能的価値は「問題を解決でき、相手が納得する一定の基準」

を超えていれば問題なく

「情緒的価値」で選ばれることが多くなるでしょう。

お客さんに選択肢があるなかで、いかにして自分を選んでもらうかが教育ですね。

どのように教育していくか

①まずは信頼

とにかく、まずは信頼してもらうためにも

自分はあなたの悩みを解決できる人間であることを示しましょう。

まずここを乗り越えられないと、何も聞き入れてもらえません。

「自分の実績・お客さんの実績」を提示できればベスト。

どん底~成功(お客さんの成功)までのストーリーを伝える。

月1000万~稼ぐレベルになると

「自分のストーリーを漫画に」してる方が多いですね!

進研ゼミの漫画とかもそうですけど

特に読んで何か得られるわけではないですが、なんとなく読んじゃうな~

と言う方多いですよね。物語というのはどうしても気になっちゃうものです。

実績ない………って場合は

渾身の無料コンテンツで価値を感じてもらいましょ。

教育の基本については他コンテンツで書いたので

ここから進研ゼミの漫画について書きます。

(数年前の記憶を頼りに書くので間違ってたらごめんなさい)

②ゴールの設定

読者さんに、商品を手に入れるとどんな未来が待っているか教えてあげます。

理想の未来・ベネフィットってやつですね。

進研ゼミの漫画にもしっかり描かれています。

「テストは学年トップ、部活でも大活躍、友達・好きな子と上手くいき、クラスの人気者に(お母さんもご機嫌)」

てんこ盛りです。学生の欲しいもの全部手に入っちゃう!!というハッピーすぎる未来。

欲しくなっちゃいますよね~。(へんなおもちゃも付いてるし。)

しかし!それだけじゃありません。

「進研ゼミに入らなかった場合に起こる未来」

も暗に描かれています。

「進研ゼミに入会する前」の描写。

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▶どんどん成績が下がり、お母さんはお怒り。

▶部活したいのに塾へ連れていかれてできない。

▶部活もレギュラーになれず。

▶周りの友達は活躍

▶自分の好きな子が友達のことを好きに?!

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散々ですね~

恐怖(マイナス)と明るい未来(プラス)の差が大きくなるほど効果が大きいわけで

進研ゼミに入会した場合としなかった場合の差がめちゃくちゃ大きく見えますよね。

「あなたも進研ゼミに入らなかったらこうなっちゃうよ?」

と直接いうわけではなく

「ストーリー」を使って間接的に伝えることで

不快感無く、効果的にイメージさせることに成功しています。

さすがですね~

③問題点・手段

あなたが得たい未来のために、何が障害となっているのか?

問題点と解決策を提示してあげます。

進研ゼミの漫画でももちろん描かれています。

テストが返却され、まさかの平均点以下。

「以前は勉強しなくてもいい成績とれたのに…」

そんなときに、先生が解説しだします。

「〇年生になると、内容が一気に難しくなる!授業以外にもしっかり勉強しないとついてこれなくなるぞ!」

ひえー。

でも部活をレギュラー目指して頑張りたいし、友達とも遊びたい。

勉強なんてしてる暇ないな~

と思って帰宅したとたん…お母さん登場。

塾に通わされそうになります。

このとき「塾」を仮想敵にしてめちゃくちゃ叩いてますね。

「選択肢」の教育です。

▶塾は夜遅くまであって大変

▶どんどん進んでいくし、自分の都合に合わせてくれないから結局成績上がらない

▶塾に行ってる別の友達の人生はどんどん悪い方向に

▶月謝もめちゃくちゃ高い

▶部活も満足にできなくなってしまう

とかとか。

「あー、勉強しないとだめなのは分かったけど塾は嫌だな~」ってなります。

で、進研ゼミがなぜベストなのかが語られます。

▶1日15分でできるから部活も十分できる!

▶いつでも好きなタイミングでできる!

とかとか…

進研ゼミいいじゃん…を引き出します。

知識投資

ここはですね、進研ゼミの漫画にはあんまり描かれない部分ですよね。

学生がターゲットなので、お金を払うのは「保護者」です。

「保護者に頼みましょう」と描かれています。

保護者向けのパンフレットにはきっと知識投資の重要性が書かれているはず…

(そっちは見たことないですごめんなさい笑)

お金かけて学ぶことの大切さというより

「他(塾など)との比較」がメインで書かれているかもしれませんね。

「塾に通わす」とお金がかかるのは当たり前で

「お金を払う習慣」はありますので。

塾より安く、質の高い教材で自由に学ばせてあげられます。

定期テスト対策もばっちり。受験もバッチリ。ぜひ。

行動

行動させる描写はしっかり描かれてますね!

小さなことでもいいので、とにかく行動させるのが大事です。

そして、やることを明確に(手順も)書いてあげること。

進研ゼミは?

①お試し版を「今すぐ」やりましょう!

②お母さんにやったお試しを見せて、進研ゼミやりたいと頼もう!

とご丁寧に書いてあったと思います。

今すぐやる行動は「お試し版」ですね。

「限定性・緊急性」までしっかりついてます。

▶「〇日までにお申し込みの方には変なおもちゃプレゼント!」

▶「これを逃すともう手に入りません!〇日までにお申し込みください!」

たしか、申し込み期間を過ぎると付録がだんだん減っていったり

グレードが下がったりするんですよ。

はやく申し込まねば!!という緊急性で行動を促してますね。

(多分ですけど、保護者に対しての緊急性もあったんじゃないかなぁと予想)

▶「付録が減ります!」だけじゃ、子どもは焦るけど保護者はそうでもないですよね笑

料金が安くなるとか?あるのかな。

知ってる保護者の方いたら教えてください。

ではでは今日はこのへんで。また明日。