走り書きですみません。前準備と、これからコンサル期間意識していただくことについて記載します。
アカウントの作りこみ
まずはジャンルを決めますが、「稼ぐ系(0→1)」と決まっているので割愛。
次にTPOSというものを決めます。
簡単に言えばアカウントのコンセプトですね。
「ペルソナ」というのは聞いたことがあるでしょうか
「佐藤太郎、37歳、会社員、既婚、、、」とメインターゲットとなる1人の人物像を決定する…
というものです。ペルソナを決定しましょう、、とよく言うんですが
初心者さんは特に、必要ないと思います。ペルソナに向けて発信し続けるって難しいです。
そこで、ペルソナの代わりに「TPOS」を決めます。
T→Time時間 P→Place場所 O→Occasion場面 S→Styleライフスタイル です。
これを作成するために4つの質問に答えます。
①どんな悩みを持った人を対象とするか
②どんな思いを持った人を対象とするか
③あなたのコンテンツをどれくらい実行するか
④あなたのコンテンツをどこで実践するか
です。
この4つをとにかく具体的に書き出します。
数字なんかを入れていくと具体的になります。
①どんな悩みを持った人を対象とするか
例えばよく言われるのが「ノウハウコレクター」とか。
しかし、これだけでは絞込が甘く、なおかつ抽象的すぎます。
ノウハウコレクターがターゲット!という人は多いですが、果たしてノウハウコレクターの定義とはなんでしょうか?
教材を買っても成果が出せない人、ではありますが「1万円分買った人」でしょうか「5万円分」でしょうか。
はたまた「10個の教材を買った人」でしょうか「20個」でしょうか。
基準は人によってさまざまで「自分はノウハウコレクターだ」と思った人がノウハウコレクターということになるでしょうか。
より具体的にするために「1万円分商材を買ったけど結果が出ない人」とか「10個の教材を買ったけど…」とか
数字を入れ込みつつ表現してみて下さい。(ノウハウコレクターがターゲットじゃなくてもいいです)
例えば「コンサルなどのサポートを受けたことが無くて、高額だけど受けた方がいいのかと悩んでいる人」みたいな。
とにかくここは色んなアイデアを出して具体的にしてみてください。
ご自身も0→1に関する悩みはたくさんあると思うので、自分の悩みを掘り起こしてみるのもいいですね。
「60万の副業コンサルを受けたが毎日リプ周り500しろという指示だけで放任された」とか、、。。
あ、〇か月やってるけど稼げてない人、、とかもいいですね。
あんまり例を出しすぎても考える練習にならないのでこのへんで。
②どんな思いを持った人を対象とするか
ここは比較的サクッと進めていただいて大丈夫です。
「本気で稼ぎたいという強い意志のある人」とか
逆に「Twitterで稼げるのかもはや疑心暗鬼になっている人」とかとか。
当然ですが、求めるターゲット=「自分のお客さんになる人」
なのでやる気ない人よりやる気ある人がターゲットになる方が楽ちんではありますよね。。
まぁでもニッチを攻めるという意味で「やる気ない引退寸前の人」をターゲットにするのもナシではないですよね。
どういった思いを持った人をターゲットにするか考えてみて下さい。
で、これも数字を入れて具体的にします。
本気で稼ぎたい→いくらぐらいか とか
③あなたのコンテンツをどれくらい実行するか
④あなたのコンテンツをどこで実践するか
おそらくHonamiさんはコンサルがメインの商品になると思いますが
1日にどのくらいコンサル(や副業)に時間をあててくれるか を決めます。
1日1時間なのかに時間なのか、はたまたフルタイムなのか。
これと④の「場所」で、だいたいの人物像が絞られますよね。
訴求点も変わってきます。
2時間自宅の机でがっつり勉強できる人なら、動画でも文字でもいいですが
電車通勤の時間に勉強したい人なら音声コンテンツが適しているかもしれません。
コンサルしたことないとおもうので難しいと思いますが
1日にどのくらいの時間、どこで実行するかというのを決めてみましょう。
(ちなみに、あんまり専業主婦の方をターゲットと想定するのはおすすめしないです。支払いの決定権が旦那さんにあることが多いので。。)
ここまで考えたうえで、これに沿ったプロフやツイートを作っていくことになります。
やりがちな間違い
リプ周り500しろ!とかいうタイプの方に多い間違いなんですが
「コンセプトをとがらせる(差別化の)ために何も生み出さないもの同士を組み合わせること」。
例えば、現在のプロフの「Twitter運用×CA」というのは何も生みださない組み合わせです。
CAさんからTwitter運用を教わると何かいいことがあるのか…というとよくわかりません。
こういう組み合わせしちゃってる人ってかなり多くて
Twitter運用×英語 とか。Twitter運用×料理 とか。
Twitter運用について学びたい方からすると英語に関するツイートはノイズだし逆もしかりです。
それなら
英語×ビジネス(ビジネス英語)
英語×旅行(旅行で困らない程度の知識を教える)
といった感じの組み合わせ方の方が需要はあるわけですね。
差別化は大事ですが、需要があることはもっと大事です。
「差別化して特定のジャンルで1位を目指す」というのは合ってますが
とりあえず尖らせればいいというわけではないので注意してくださいね。
(CAという属性を出すこと自体は問題ないです)
プロ感か勉強中か
まず、指導者というポジションをとるなら圧倒的プロ感が必要です。
ちょっと背伸びしてでも自分はプロであるという見た目(発信)をしておかなければなりません。
フォロバ100%、まだまだ発信内容が浅い、、といった感じだとどうしても初心者感が否めません。
指導してもらうならやはりプロに頼みたいわけです。ぜひプロ感を演出してみて下さい。
もしくは、勉強中のポジションをとるパターン。
初心者同士たくさん繋がりをもち、一緒にがんばろ~って感じ。
初心者の中では一歩進んでる、ぐらいのポジションがいいです。
カリスマ初心者といった感じでしょうか(笑)
同じ受験生だけど模試の判定が良くて合格に近い人(0→1達成に近い人)みたいなイメージ。
で、0→1が達成できていない初心者さんにたいして「このBrainよかったよ!」
とおすすめ(アフィリエイト)することで実績を作ります。
ある程度実績ができたら、実績をもとにプロ感あるアカウントに移行します。
という2通りですね、現在はどっちつかずになっちゃっているので早急に割り切りたいですね。
個人的にはプロ感でいくのがいいと思います。
Twitterの目的
Twitterは公式LINEの登録者を増やすためにやります。
LINEの登録者を増やす施策は主に3つで
1つは「プロフにリンクをそのまま置いておく」こと。
(私がやってるみたいな感じですね)
プレゼントがあることを明記し置いておく、これだけでも多少集まります。
2つ目は「公式LINEに登録してもらうためのLP(ランディングページ)を書く」
(これはあとまわしでOK)
3つ目は「RT企画を開催する」
私もたまにやってるやつですが、「RTしてくれた方全員に無料コンテンツをお送りします」というツイートをして
RTしてくれたら公式LINEへの案内をし、そこで配布します。
(RTは、ハードルがやや高いので「いいねしてくれた人」でも問題ないです。状況に応じて。)
↑この企画ツイートを固定ツイートにしておくのもおすすめです。
こういった企画を「週一回」以上はやってみてほしいです。
最初は参加者もほとんど集まりません。
でも1人でもLINE登録者が増えれば十分なんです。
なんなら、1人も増えなかったとしても落ち込む必要もなく
作成したコンテンツというのは一生ものの資産になります。
何回も使いまわせます。
加えて、コンテンツを作成するというのは自身の頭の中が整理されまくるのでほんとうにおすすめです。
コンテンツ作るのは難しくて自分にはむりです。。。っておっしゃる方が多いんですけど
マインドの問題でしかなくて、作り始めちゃうと案外簡単です。
というか、作るごとにうまくなります。初めからうまく作ろうと思うのがおこがましいのでじゃんじゃん作っちゃってください。
で、基本的な流れとしては
公式LINEに人を流す→無料コンテンツ読んでもらう→電話相談に誘導→電話相談&セールス
で成約を目指します。
コンサルをセールスするなら、相談内容にしっかり解答できるようにならないとなので知識のインプットとアウトプットをしまくる必要がありますが、その辺はHonamiさんの得意分野じゃないかなと思います。頑張りましょう。
(通話セールスについてはのちのちお伝えします。)
おすすめの勉強の仕方ですが、コンテンツや書籍には「抽象」の部分と「具体」の部分があります。
「抽象」をメインでメモを取りながら進めていきます。
で、具体の部分を改めて自分で考えていきます。自分に当てはめると?
他の例で考えると?と言う感じで。
知識が早く定着するとともに、具体例の部分を変えるだけでもわりとオリジナルの無料コンテンツが完成したりします。
そうこうしているうちに「あ、この情報とこの情報組み合わせるとより良いコンテンツになりそう」
「あ、このコンテンツってここについて補足すると分かりやすくなりそう」みたいなことが分かるようになるので
最初はひたすらそれを繰り返していくのがおすすめです。そこまでいければオリジナルコンテンツ作り放題です。
稼げない人に限って、いきなり最高のコンテンツを作ろうと「良いコンテンツの作り方」みたいな教材買いがちなんですけど
いきなりできるわけないので、手を動かして量から質を生み出してください。
で、おすすめの書籍ですがとりあえず「シュガーマンのマーケティング30の法則」「セールスコピー大全」「不変のマーケティング」
内容も物理的にも重たいですが「影響力の武器」あたりをおすすめしておきます。
書籍一冊読めば、無料コンテンツ2、3個は軽く作ます。
無料コンテンツは1つのコンセプトというか、テーマごとに分けてください。
私のコンテンツ見てコンテンツ作っていただいても全然いいです。
勉強するものがなくなったらまた仰ってください。
LINEに流すための行動のための…
はなしは戻りますが、Twitterは公式LINEに人を送るためにやります。
送る方法は「プロフにURLを置く」「企画ツイートを固定ツイートに」「企画ツイートを週一以上」
をやると説明しました。
次に、これらを最大化するための方法を考えます。
まず、プロフのURL、固定した企画ツイートを見てもらうには?
プロフに来てもらう必要があります。
一番手っ取り早いのが「自発フォロー」ですね。
ただし、プロフに来てもらうことが目的ではなくLINEに来てもらうことが目的なので
「無料プレゼントを受け取ってくれる人」を呼ぶ(自発フォロー)ひつようがあります。
それはどういう人かというと、「勉強中」の人です。
もっと具体的に言うと「他の人の無料コンテンツ配布企画に参加している人」
「コンテンツの販売ツイートに引用RTしている人(Brainなどの引用RT特典を受け取るため)」なんかです。
間違いなく勉強中。RTや引用RTを嫌う方がいますが、その人たちは問題なくしてくれますね。
「販売ツイートに引用RTしてる人」は有料コンテンツ購入者であることから、
お金を払って知識を得る習慣を持っているというのも良いですよね。(クレクレ君じゃない。)
そういった人たちを毎日50人程度フォローしていくことで登録者を増やしつつ
新たに企画ツイートをしたときに参加してくれる人も増えます。
一気にフォローするとすぐ制限かかるので、朝25人夜25人と時間を空けるのが吉。
25 でも制限かかる可能性なきにしもあらず。。。15,15とかのほうが無難かも。
で、他の施策としましては「いいね」によるアプローチです。
これは、VIP特典の他力本願いいね周り を見てください。
あと、先ほどの「他人の企画に引用RTしてる人」「商品に引用RTしてる人」にいいね押すのも効率いいですね。
いいね周りは(というかTwitterは)そこまで時間かけてやるものじゃないので自発もいいねもサクッと終わらせて
勉強とコンテンツ作りに注力しましょ。いいねも押しすぎ注意で。
と言う感じで!!殴り書きですみませんがとりあえず最初に知っておいてほしいことでした。
ツイートについては近々ふれますね。絵文字とか打つ余裕なかったのでちょっとキツイ文章に見えるかもしれないですが全然そんなことないので!!
期待しています✨ではでは。