セールス小技

こんばんは、ももです!

まずは質問コーナー

質問①

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無料コンテンツの中でアフィリエイトするのって可能ですか?

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大丈夫です!

コンテンツ販売ビジネスしてると見落としがちなんですけど

アフィリエイト使えば無料記事でもマネタイズできるんですよね。

(ブロガーさんからするとあたりまえなんですが笑)

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▶無料コンテンツの中で、過去の自分の商品を紹介したり

▶アフィリエイトを紛れ込ませてみたり

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こんな感じで、無料コンテンツ企画でも結構稼げてました。ぜひ。

質問②

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コンテンツ販売するプラットフォームってBrainが1番いいですか?

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この質問も結構来ますね!

ビジネス系、お金系ならBrainがおすすめですね!

恋愛系もまぁナシではないかなというレベル。

それ以外はBrainである必要ないですね。noteとかココナラとか他のプラットフォームを検討しましょう。

因みに、必ずしもそういったサイトを利用する必要はなくて

「stripe」という決済サービスを利用すれば手数料が抑えられるのでおすすめです。

noteやBrainで10万売り上げたら1万円以上手数料ですからね…馬鹿にできないです…

質問③

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ももさんはワードプレスでブログされているようですが、

やっぱりワードプレスがおすすめですか?

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これ系の質問も結構来ます!

いきなりワードプレスで始めなくても大丈夫ですよ。

最初はnoteなんかに無料記事書いていきましょう。

ブログとほとんど同じ感じで使えます。

ビジネスが軌道に乗ってきたらワードプレスに移行でOK.

あ!既にワードプレスのサーバーあるならそっちで始めて下さい。

因みに私は「SWELL」という有料テーマを使っております。

ではでは

今日はセールスに関するちょっとした工夫というか小技についてお話していきます。

これを気を付けるだけで売上の桁が変わったりもする見逃せない部分です。

ではさっそくいきましょう。

「値下げ」は悪

基本的に商品を売ったら「値下げはしない」というのが大事。

商品の価値が一気に下がってしまいます。

既存客はムダにお金を払って損した気分になってしまうし

購入を検討していた人は「もっと安くなるんじゃないか」と期待してしまう。

しかも、その商品だけに限らない。

「次の商品も下がるんじゃないだろうか」

と思われてしまったら最後で、

「値下げするまで全然売れないからまた値下げをする」

という負のループに入ってしまう。

高単価商品は特に値下げ禁止。商品価値を守りましょう。

(発売セールはOK)

商品を購入したばかりの顧客を大切に

お客さんが商品を購入してくれた!やった!

で終わりではありません。

何かを購入した後というのはハッピーな気分になっている。

この状態の人にさらなる商品を販売するのが重要。

商品を購入してくれた人に対して別の商品をオファーすれば

そのタイミングが「早ければ早いほど売れやすく、長期的な関係が築ける」

別の商品も用意しておくと◎

まずは小さいアクションを

商品を買ってください!!

とばかり言ってもスルーされてしまいます。

何でもいいから小さなアクションを起こしてもらう。

これだけで成約率が全然違ってきます。

例えば

▶商品が気になる人はアンケートに答えてくれたら詳細送ります

▶気になる方はこちらの「はい」ボタンを押してください

などなど。

これは、「一貫性の法則」で購入してもらおうというのももちろんあるが

「少しでも興味がある人」を探し出せる

というのも大きなポイント!

「購入したい」という気持ちが100%にならないと購入してもらえません。

90%買いたい…!と思ってる人に

「買うか買わないか」の2択を押し付けちゃうと

残念ながら「買わない」が選択されてしまうんですね。

それではもったいない。

「買いたくない理由・不安要素」を聞き出してそれを解消してあげれば購入してもらえます。

直接話すきっかけを作れるという意味でも、レスポンスをもらうのは有効。

「公式LINE」だと「一度メッセージを送ってきた相手」にしか個別にメッセージを送信できません。

手動でのセールスになってしまいますが、少しでも気になっている人にはレスポンスをもらうと成約率を高めていけます。

魔法の言葉

セールスする際にたった一言で売上を大きく伸ばす言葉があります。

「その場ですぐ」を促すことです。

高単価商品だと特に購入を決める段階で

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▶「家族に相談しないと…」

▶「少し考えさせてください…」

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と先延ばしにされがちです。

そのタイミングで「今すぐ決めて!」と言っても答えはNOでしょう。

そうなることが分かっているので、あらかじめ言っておくんですね。

「商品がいいな、あなたにふさわしいなと思ったらその場ですぐ購入してくれますか?」と。

それだけで売上がめちゃくちゃ上がりますし

「最初から買う気がほとんどない人」をスクリーニングすることもできる優れもの。

通話セールスの際にぜひ使ってください。

セールスで1番重要な武器

いろいろ書いてきましたが、1番重要と言っても過言じゃないのが

「お客さんの声」

自分自身が必死で売り込むより何倍も効果があります。

口コミは必ずモニターさんにもらっておきましょう。

「ネガティブ(マイナス評価)なレビューは扱わない」のが無難でしょう。

(ココナラのようなレビューに返信ができるプラットフォームなら、真摯に対応し解決する姿勢を見せるのが大事)

レビューと言うのは、最初はなかなか集まりませんが

1度集まりだすと雪だるま式に集まっていきます。

最初は知り合いにでも、仲が良いフォロワーさんにでもレビューしてもらいましょ。

次第に、熱のこもったアツいレビューをいただけるようになります。

(レビューを書くことに対する特典を用意しておきたいですね。)

高額商品ほど、また若い世代ほど「社会的証明」に安心する。

レビューだけでなく「証拠(データ)」「満足している顧客が投稿した写真」なんかも効果的。

返金保証

返金保証をつけることで売上を大きく伸ばすことができます。

「無条件で全額返金保証」

を付けるのが望ましいです。

「返金してもらいたい!」となっているお客さんは、冷静じゃない可能性が高いです。

そんな中で、「保証条件を満たしていないので…」なんてことになれば大変です。

お客さんから一気にクレーマーに早変わり。

保証を付けるなら「無条件で返金」がおすすめです。

保証を付けたら損するんじゃないか…

と心配になるかもしれませんが問題なし。

むしろ「無条件で返金とか大丈夫かな、損しないのかな」

とお客さんに思われるくらいが良い保証。

実際、商品がめちゃくちゃ悪くない限りは返金はされません。

「保証があるから買った」という人が増えるので多少返金されても総合的に見ればプラスです。

あまりにも返金が相次ぐ場合は商品に欠陥があるので見直しましょう。

お客さんとの接点をなくさない

1度商品を購入してくれたお客さんは

新規の見込み客と比べて、セールスが成功する確率が何倍にも上がるんです。

ただし、長い間なんの接点もないままにしておくとその効果は薄れていきます。

例えば公式LINEに登録してもらったのに何のメッセージも送らないままにしておくのはもったいなくて(私もしちゃいますが)

月に1回でも有益情報を配信したりすると関係が保てます。

おすすめなのが「質問に答える・悩み相談」の企画を開催すること!

これは私もたまにやってて、ビジネスの質問に答えるコーナーを開催します。

質問に来てくれる=勉強熱心で行動力もある方々

質問企画で質問に来てくれた人のほとんど全員が、その後商品をリピートしてくれました。

「接点を保っておく」と同時にファン化も可能な質問企画、おすすめです。

舞台裏を見せる

商品を販売するときは「舞台裏」を見せることがファン化に繋がります。

商品完成までの過程を知ってもらうことで

「販売者側がどれだけ自分の商品に熱意をもって作っているか」というのも伝わりますね。

大人になると「頑張ったから評価される」ということは減ってくるけど

商品の作成過程を発信していくことは売上upに効果的ですのでどんどん発信していきましょう。

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▶もともと書く予定の無かったことも書き始めたら3万字になってしまいました

▶発売直前だけど、書き足したいことができたので今日は徹夜…

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って感じ。

欠点を前に出す

商品にはどうしても欠点が存在しますよね。

お客さんは、「販売者は商品のいいところしか言わない」と思っています。

そんななかで、よくないところを最初に言ってしまえば

「この人は正直なんだな、隠してないんだな」

と言う信頼を勝ち取ることができます。

隠してるな…というのは、お客さんからするとなんとなく分かってしまうものなので正直に話しましょう。

しかし!

商品を購入するかどうか決めるギリギリになって欠点を明かされると

「やっぱりやめた…」

となりかねませんので、最初の方に明かしておきましょう。

「その欠点を補う特典」を用意すると◎

例えば、

値段が高い➡返金保証

1人でできるか分からない➡無料相談

とかとか。

値段には必ず理由をつける

お客さんと言うのは、高くても安くても不安になります。

「無料の保険」サービスを提供したら多くの人に拒否された

といった事例もあります。

無料で保険に入れるのだからお得なはずなのに「怪しい」「かえって損するんじゃないだろうか」

と疑われてしまい加入してもらえませんでした。

この保険サービスが無料だったのは

「無料保険を勧めることで、少額の有料のグレードの高い保険にも一定数のお客さんを獲得できることを見込んで」

といった狙いがありました。

そうした狙いまでしっかり明かすことで信頼を獲得できます。

無料でも、低単価でも、高単価でも値段には必ず「理由」を添えること。

今日は普段とちょっとテイスト変えてみましたがいかがでしたでしょうか。

ターゲットを決めたり、集客してる段階の方が多いな~って思うんで

なんの記事書くのが良いのかなぁってちょっと悩んでたりします。

どういった部分の記事書くのが需要あるかよかったら教えてくださいね。

それではまた明日~~