こんにちは！ももです。
まずお知らせ。登録者1000人越えてた公式LINEがアカウント削除されましたー！
ビジネス系の発信って規約スレスレになりやすいので、気を付けててもダメなときはダメだなーと。
近々メルマガも導入しようと思います。みなさんもリスク分散してくださいね、、
VIP公式LINEもいつ消滅するか分からないので新しいLINEも登録しといてください！
100万までの道のり第③弾
残すところあと２つですね。
SNSビジネスでどうやって稼ぐかがなんとなく見えてワクワクしててくれたらうれしいです。
第③弾、第④弾ではさらにSNSマーケティングを深堀りし
実際にアクションを起こすためのより細かなプランをお伝えします。
第①弾でお話したのは
１．SNSで発信
↓
２．リスト集め
↓
３．ステップ配信
↓
４．セールス
↓
５．アフターフォロー
⇅
６．セールス
集客→教育→販売 をどのように行うか、という話でした。
↑（１，２が集客。３，５が教育。４，６が販売）
今回は、集客を行うまでの流れです。
これもなぜか、あまり語られることの無い内容です。
正直読んだらすぐ行動できちゃうレベルにやることが分かると思うので
楽しんで読んでいただけたらなと。
まだ読まれてない方は①、②を先にどうぞ
SNSマーケティングの全体像
SNSマーケティングはざっくり言えば、「SNSを使って、どのように需要を供給で満たすか」
もっと言えば、お客さんのニーズを見つけ商品を届ける仕組みをつくること。
では、そのために何をするかというと
１．三つのリサーチ
２．商品作成
ぶっちゃけこれだけ。
この２つをした後に、①SNS発信～⑥セールスに繋げる。
実質８ステップで完了する。
本日は三つのリサーチについて深堀り。
なんでこの内容を無料で話してるのか、自分でも分からなくなってきた。
三つのリサーチ
まず１つ目が
①自分リサーチ
「自分に何ができるのか？」
▶自分に何が提供できるのか？
▶自分の強みはなんなのか？
▶自分の趣味や特技は？
ということを是非一度、紙に書き出してみてほしい。
なんでもいいからとリあえず思いついたやつ全部書き出してみて下さい。
例えば「暇なときはゴロゴロNetflixみてるだけ」って人も
おすすめの映画やドラマを発信して
「現在はNetflixはもう無料体験キャンペーンやってないので、まずはU-nextの無料体験に登録！」と誘導するだけで
1人登録ごとに1200円の報酬があります。「無料体験」に登録してもらうだけで、です。
えっちなビデオ見るのが好き。
とかですらマネタイズは余裕なのでとリあえず思いつく限り書き出してみてほしい。
あんまり思いつかなければ、友人や家族に聞いてみると面白い。
自分ではなんとも思っていなかった長所を教えてもらえて驚くだろう。
強みだけでなく。なんと、弱みも武器になります。
新卒で就職したが、職場に馴染めず転職しまくっている
（ついに自分に合う職場に巡り合えた）
とか。今も絶賛転職活動中でも問題ないし
転職により素敵な職場に就職できた！というのも大きな武器でしょう。
（転職サイトのサイト登録で1000～6000円）
もう何でもあり。
Twitterずっと見てると、稼ぐ系でしか稼げないような気がしてくる。
でもそんなことはない。
ニーズさえあればなんでも稼げる。無料登録で稼げるジャンルも多いし。
必ずしも有料で売れるコンテンツがないと稼げない！というわけではないんです。
基本的に、みなさん何かしら書き出せたと思います。
友人や家族に聞いても何もこれといった特徴が出なかった…
という方は、勉強すればOK。
マーケティングなりライティングなり、なんでも真剣に勉強すれば
１カ月で見違えるでしょう。「勉強中でも稼げる裏技」を使ってもらっても良い。
あなたの特徴はどんな悩みを解決できるのか
長所や短所、特徴を書き出していただきましたが
コレならがんばれそうだなーというやつを
とりあえずそこから1つ選んでください。
今度は、その特徴は何を解決できるのかを書き出します。
例えば「料理」→「若い男性の、モテたいを解決」「夫婦仲がうまくいってない、家事をしない旦那様(に簡単美味しい料理を教えて夫婦仲改善)」「ダイエットしたい女性（にピッタリのレシピで解決）」、、、
いろんな角度から攻めれば、無限にアイデアが出てくるのではないでしょうか。
とりあえず書けるだけ書き出しましょう。
ベストなターゲットはどんな人か
いろんな角度からアイデアを出したあと
どんなターゲットに価値を提供するのか？を決定する。
このあと「ニーズのリサーチ」や「ライバルのリサーチ」をして、
提供するものや提供するターゲットが変わる可能性はある。
とりあえずのターゲットを設定してほしい。
「ペルソナ設定」までできればベストだ。
(いきなりはちょっと難しいので割愛。)
②ニーズ(市場)のリサーチ
自分の提供できること、解決できる悩みを書き出し
とりあえずターゲットを設定できたら
次は、実際にそのターゲットはどういった悩みを抱えているのか？
というのを深堀りしてリサーチする。
「モテたい」男性と一言でいっても
いろんな状況や悩みがそれぞれにあるはず。
▶「モテるためなら何でもする」という男性にはナンパの極意を教えると手っ取り早いし
▶親が結婚を期待しててプレッシャーが、、という男性には街コンや結婚相談所とか
それぞれに適した解決策が存在するし、適していない手段を勧めても全く響かない。
この２つの視点から悩みをリサーチしていく。
悩みを生む原因
「親が結婚しろとうるさいから」なのか
「25過ぎて彼女できたことなくてさすがに危機感」なのか
「子供が欲しいから」なのか
「性欲をみたしたい」なのか
解決できない原因
「出会いがないから」なのか
「服や清潔感」なのか
「コミュニケーション能力」なのか
「ヒゲが濃いから」なのか
「体臭の問題」なのか
「身長や体重（スタイル）」なのか
これらを考えたうえで、改めてターゲットを決定する。
ニーズに対して、自分の強みで解決できるピッタリのターゲットを探そう。
この作業をするうちに、「あれ、このニーズって私の別の強みで解決できそう！」
となればそっちに切り替えてもOK。
自分のビジネスプランをどんどんストックしていければ最高だ。
リサーチする手段
▶Googleで検索
▶知恵袋などで実際の疑問を発見
▶Twitterで調べる
▶直接はなしをきく
といった方法がある。
一通り全部やってみてほしいですね。
特に、Twitterで調べるのは面白いです。
例えば、「モテたい」などターゲットの口癖で検索。
するとモテたいとツイートしているアカウントがヒットする。
そのアカウントのプロフィールに飛んで、
などすべてを見る。すると、
▶どういう系のモテ方をしたいのか？
▶どういう系の解決策を探しているのか？
▶どういったときにモテたいと感じるのか？
など、その人のイメージがどんどん鮮明になる。
こうしたポイントは、商品を売り込む際の訴求点にもなるので大事にメモしておきたい。
ターゲットがどういう人間なのか、顧客理解できている人が勝つ。
その人になりきれれば、その人が求めているものが絶対に分かる(＝100％商品が売れる)。
例えば、「生まれてからずっとお金持ち」の家の政治家は「貧乏な人」の気持ちが分かるはずがない。貧乏な人に寄り添った政策を打ち出そうとしても
見当はずれなものになり、大ブーイングだ。
１年でも、数カ月でも、貧乏な暮らしを自分で体験して
初めて貧乏な人の気持ちが(少し)分かる。
といえばわかりやすいでしょうか。ターゲットを理解できるというのは本当に強力な武器です。
逆に言えば、ターゲットとなる人と同じような境遇で生きてきた人にとっては
最強の武器をもった状態でスタートできるということだ。
③ライバルのリサーチ
あとは、ライバルとの兼ね合いだけ。
唯一無二のポジションであるべきだ。
他の企業や、ライバルとなるユーザーが
▶どういった相手をターゲットにしているか調査する。
とともに
▶どういった解決策を提供しているか？も調べる。
ターゲットが被っていても解決策が異なれば問題なし。
解決策が被っててもターゲットが異なれば問題なし。
調べる方法は、ネットで検索とTwitterで調べる。
ライバル弱すぎて、これすぐ追い抜けるわ。って感じならポジション被っててもGO。
ライバルを調査する際には、自分にも使えそうなことや良いなと思ったことはありがたく使わせていただく。
どういう情報の発信方法なのか？とか
どういう訴求点なのか？
どういうキーワードを使っているか？とか
メモっておいて使わせてもらいましょう。
ここをすっ飛ばずと、求めていない人に求めていない商品を届けたり
ライバル強すぎて全然勝てなかったり
といったことが発生する。
Twitterビジネスやってる人の９９％はそういう問題に直面しているのではないだろうか。
自己満足の商品を、とりあえず全員に売りつけてみる。
それが現状のTwitterのレベルであり、当然みんな稼げていない。
しかし、そういう人の声が大きいというのもTwitterの現状である。
間違ったやり方を見て育つので、当然みんな間違うし稼げない。
自分が間違っているのに気づかず、「TTP（徹底的にパクってください）」なんて言っちゃうから笑ってしまう。
私は、1人でも多くの人に人生変えてほしいなーと思っているので今回この内容を無料で公開しました。
声の大きさに騙されず、正しい知識をつけて人生を変えてください。
第４弾はこちら
ではごきげんよう。
コメント
コメント一覧 （1件）
[…] […]